東京新宿にある新しい納骨堂がある
現在においては、日本でも核家族化がすすみ跡継ぎ問題や高齢者の一人暮らしなどが社会的な問題となっています。
それに伴いお墓の問題や無縁仏など多くの課題が生じるようになりました。
東京都内では、限られた土地となっているために墓地の数が少ないために地方へのお墓の建立が見られています。
新宿区の四谷のこちらのお寺では、納骨堂により遺骨の管理供養を行っています。
平成27年の6月からこのお寺の隣接地において新たに納骨堂を建設しました。
この建物内で遺骨を33回忌までお預かりして、その後はこのお寺の総墓へと合葬をします。
このお寺では、戒名の授与から遺骨の供養管理までを行い、家族の希望により地方への協力寺院への埋葬も可能となっています。